土地選び秘伝書 その1 ~住宅展示場に行くよりも、まず土地を探す~ | リネシス株式会社 | 秋田市 アパート 賃貸 大仙市 大曲 横手市

リネシス株式会社
総物件数 1,203件 2018-01-18 16:16:17更新

不動産のプロが明かす、どこにも書いていない・・・

土地選びに関するノウハウはいろいろなところで紹介されています。でも、秋田の事情に沿って紹介されてはいません…。地域事情を考えないで、一般的にとか関連法的に土地選びのコツを紹介している書籍やウェブサイトはたくさんあります。それはそれで基本知識として役に立つので、是非勉強してみてください。
しかし、それはあくまで基本知識なので、その地域やその土地では、それ以上の知識が必要になるのです。
この秘伝書は、秋田でこれから土地を探している方のために作りました。

それはなぜか? ハウスメーカーや不動産屋の言いなりになって土地を買ってしまう人が多いからです。実際に家が完成してみたら、予想もしなかった不便さがあったとしても、後の祭りです。
だから、絶対にこれを読んで欲しいのです。秋田でなくても、豪雪地帯で、地方都市部から離れている所であれば当てはまります。

住宅展示場に行くよりも、まず土地を探す

1)資産形成
ちょっと難しい言葉ですが、よく考えてみてください。30年や35年ローンを組んでマイホームを買うんです!30年、35年後に価値があるのは、土地ですか?建物ですか?

答えは土地です。
先に住宅メーカーに行ってしまうと、住宅メーカーは予算ギリギリまで住宅建築費用を出させようとします。

予算のシワ寄せは土地購入予算へ・・・
でもちょっと考えてみてください。価値がなくなってしまうものに予算を極端に多くしてどうするんですか?確かに、住む空間にたくさんの予算を削りたい、そう思うのは自然です。ただ、万万が一、建てた家を手放すような事態を考えると、そのすばらしい家がどこに建っているのか、というのは非常に重要なことです。

土地購入予算が少なくなって、安い土地を探すとなると、市街地から遠かったり、市街地に近くても私道に接道していたり、ということになります。家がどれだけすばらしくても、価値の小さい資産になってしまうどころか、勝手の悪いもしくは環境の悪い家になってしまうのです。

同じ値段の家でも、公道に面しているか、私道に面しているか、によって資産価値が大きく異なってくるのです。
万が一、マイホームを手放さなければならなくなった時、どちらの家が中古住宅として売れやすいか?高く売れるか?考えてみてください。かといって、市街地のとても高い土地を買って、小さい家を建てろ、ということではありません。住宅計画全体の中で、建物の予算を優先させすぎるのは危険だということです。

住宅計画の総予算の中での、住宅と建物の予算のバランスが極端に偏っていると思ったら、計画をもう一回見直してみるのもいいかもしれません。

2)土地を探しながら、不動産屋さんでいろいろな地元の話を聞く
昔、ここは川だったとか、ここは過去に浸水したことがあるとか、冬は雪が吹きだまりになる場所だとか、小学校や中学校の評判とか、昔からのしがらみが強い場所だとか、近くに厄介な町内会長が住んでいるとか、ここの部落は住みにくいとか・・・地元の不動産屋さんでなければ知らない情報がたくさんあります。地元の住宅メーカーや工務店の評判を聞いてみるのもいいのではないでしょうか?

家は建ててしまったら動かすことはできません。だからこそ、まずはゆっくり土地を探してください。

一般的には、土地代を払う資金がない場合には、こういうことはできないと思われがちです。なぜなら、土地代だけお金を借りることは原則としてできないからです。住宅購入資金として、銀行から土地代と建物代をあわせて借りるため、建物が決まらなければお金が借りられず、土地を購入できないからです。

でも!秋田で競争率の高い土地はそんなに多くないので、口頭での予約である程度待ってもらうことはできます。(必ずできるというわけではないです…)特に冬の間は雪が多くて、土地と土地の境界が見えにくいため、土地がどんどん売れるということは少ないです。

~まとめ~
キャンペーンだから、今月、住宅建築の契約をすると10%安くなる、なんて住宅営業マンにあおられて、あと1週間で土地を探さなきゃならないんです!なんて土地を探している人をたまに見かけますが、絶対に危険です!
もちろん、土地が決まらなければ住宅メーカーを選ぶな、ということではありません。
でも土地を選ぶ時間的・精神的『余裕』があることは重要ですよ!

土地選び秘伝書 ~秋田編~
>>その1.住宅展示場に行くよりも、まず土地を探す
>>その2.接道している道路の幅員、種類を調べる
>>その3.地価が下がりにくい場所を選ぶ

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