土地選び秘伝書 その2 ~接道している道路の幅員、種類を調べる~ | リネシス株式会社 | 秋田市 アパート 賃貸 大仙市 大曲 横手市

リネシス株式会社
総物件数 1,203件 2018-01-18 16:16:17更新

不動産のプロが明かす、どこにも書いていない・・・

接道している道路の幅員、種類を調べる

1)道路の種類
検討している土地が接道している道路が私道なのか公道なのか?検討している土地が接道している道路が私道なのか公道なのか?秋田は豪雪地帯。冬の毎朝の除雪ブルがなかったら生きていけません。

しかし、除雪ブルは私道には来ないのです!(原則として)

つまり私道に接している土地に住んでいる方々は、自分達で雪寄せして道を作るか、ご近所さんでお金出し合って、消雪パイプを設置しなければなりません。土地を買って、家を建てて住んで、朝起きたら車が出られなかった・・・なんて事のないように!
だから必ず!公道か私道かを確認して下さい!
ちなみに、行き止まりの道は私道の場合が多いです。私道に接道している土地は周辺の土地よりも安いので、魅力的に映りますが、値段だけで判断を誤らないように!

さらに私道の落とし穴があります。私道は、所有者が私(特定の個人)だから私道と言います。ということは誰かが所有している土地になるということです。一般的には、私道に面しているご近所さんが皆で少しずつ道の一部を所有しているか、共有名義で所有しています。

極端な話ですが、もし自分の家の前面の道路が他人名義であったら、建て替えたり、売買するときに前面道路の所有者の承諾が必要になったりします。また、全面道路が他人名義であったら、家を建てるための融資が断られることもあります。

さらにさらに、その前面道路が自分のものだからといって、道路部分も自分の敷地だとばかりに、植木鉢などをいくつも並べたりする協調性のない所有者もいる場合もあります。

さらにさらにさらに、私道の維持管理費用を負担しなければならないところもあります。水道管も、私設ですから、家を建てるときにその水道管の所有者の承諾が必要になります。もう本当にいろんな面倒くさいことが絡んできますから、不動産業者にきちんと説明してもらうことが大事です。

こんなことを知ったら、なかなか買わないですよね。そういうことです。

2)道路の幅
検討している土地が接道している道路の幅はどれくらいあるか?
秋田では、冬期間、除雪ブルが道路の両脇に雪をこんもりと置いていきます。

  4メートルの幅の道で両脇に雪を置かれたら、車1台ギリギリ通れるか通れないか・・・
  5メートルの幅の道で両脇に雪を置かれたら、車1台は通れるけど、車同士が交差することはできない・・・
  6メートルの幅の道で両脇に雪を置かれたら、何とか車同士が交差することはできる・・・
  7メートルの幅の道で両脇に雪を置かれても!ゆったりと車同士が交差できる!

つまり、最低でも6メートル以上の幅の道に接している土地を探すのが理想です!

3)道路の使われ方
検討している土地が接道している道路がどのように使われているのか?
例えば、ご近所さん数軒しか使わない静かな道路なのか?それとも裏道として利用されていて車通りがかなり激しい道路なのか?
毎日、車通りの激しい道から自宅に車庫入れしたりするのは面倒・・・
子供にとって安全とは言えない・・・

~まとめ~
道路は、とても大切な土地の判断基準です。
特に北国では除雪が来るか来ないか、車が交差できるか、等が非常に生活に密着した大切な点ですから、必ずチェックすることです!

土地選び秘伝書 ~秋田編~
>>その1.住宅展示場に行くよりも、まず土地を探す
>>その2.接道している道路の幅員、種類を調べる
>>その3.地価が下がりにくい場所を選ぶ

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